編み終わりました。
原図では、右前身頃にボタンホールをとるようになっていたのですが、ホールなしで強引にボタンをかけることにしました。子供用なのでボタンは開け閉めせず頭っからかぶるということで。
原図では、右前身頃にボタンホールをとるようになっていたのですが、ホールなしで強引にボタンをかけることにしました。子供用なのでボタンは開け閉めせず頭っからかぶるということで。
端糸の始末をしてボタンを付け、柔軟剤で洗って、陰干しして出来上がり。
下の写真が本物の色に一番近いです。色が変わってくる糸なので丈の半分ぐらいから下はやや違う色になっています。
下の写真が本物の色に一番近いです。色が変わってくる糸なので丈の半分ぐらいから下はやや違う色になっています。
出来上がり寸法を写真に入れておきました。単位はcmです。これで6歳に丁度ですが、ストラップ間の距離15 cmがやや広すぎたかもしれません。
糸はユザワヤの「ワンダーコットン」の色番9で1玉200gで800m。コットン50 アクリル50 、4~6号針、標準ゲージは24目30 段。私は5号針で編みました。ガーター編みだと40段/10cmぐらいは行きます。
作り目の目数ですが、ストラップは14目。リブが2目×2個と端が2目なので、ガーター部は8目となります。前身頃の伸ばしは19目、後ろ身頃のつなぎは32目。
途中は最大4玉で編みましたが、一番使った玉でも残重量が150gなので50 gしか使っていません。
作り目の目数ですが、ストラップは14目。リブが2目×2個と端が2目なので、ガーター部は8目となります。前身頃の伸ばしは19目、後ろ身頃のつなぎは32目。
途中は最大4玉で編みましたが、一番使った玉でも残重量が150gなので50 gしか使っていません。
最後に、増し目でリブ部を分岐させるところ。上の写真のAとBの部分の編み方をお伝えします。すべり目なので編み図に表しにくいので、英語のパターンを絵に書いたような方法で説明します。
まずA部です。
下の絵の右側に書いたような状況でリブを増やしていきます。具体的には下の絵の左側に書いたように編んでいきます。knitとは表編み、slipとはすべり目ですが、手前に置いて裏編みをするように針をいれてすべらせます。Mは増し目です。増し目の1目前の目はknitなので、私はいつものKFBでやりました。
まずA部です。
下の絵の右側に書いたような状況でリブを増やしていきます。具体的には下の絵の左側に書いたように編んでいきます。knitとは表編み、slipとはすべり目ですが、手前に置いて裏編みをするように針をいれてすべらせます。Mは増し目です。増し目の1目前の目はknitなので、私はいつものKFBでやりました。
次にBのスリット部です。下の絵のように編んでいきます。11段目から左右を分離します。つまり11段目をKKKと編み終わったらだらリターンして、12 段目をSSSと編み始めます。
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